丹波のチーズ王子

私の好きなことを好きなように書いています。

チーズの食べ方。

f:id:fukikeisuke:20170204210845j:plain

どーも!

皆さん、鬼退治は済みましたでしょうか?

豆を食べ過ぎて鼻血の止まらない、チーズ王子です。

 

最近は新しい牛が仲間入りしたり、

べこちゃんが生まれたりと農場が賑やかになってきました。

 

 

今回は我が家の「サンマルセラン」チーズについて。

本来はフランス発祥のチーズで、

私は十勝の師匠に教えていただき、作っています。

f:id:fukikeisuke:20170204215032j:plain

 

どういうチーズなのか、という説明がいまだに難しいのですが、

正確に言うとクリームチーズでもカマンベールでもありません。

 

それは『熟成していく』ということです。

 

出来立てはクリームチーズみたいな食感、

いちごジャムとかつけたら、

食後のデザートにも食べれるような感じ。

おそらくフレッシュチーズという分類になると思います。

塩が効いているので、白ワインとか日本酒のお供にもなります。

個体差はありますが、お手元に届いて約1週間はこの状態が続きます。

 

f:id:fukikeisuke:20170204211334j:plain

 

 

 

冷蔵庫に入れたまま1週間が過ぎると、

外側から徐々にトロけていきます。

これは酵母の働きによるものです。

写真がなかったので、申し訳ないのですが、

カマンベールのトロトロのイメージです。

酵母たちの様子が白カビのように見えるので、

分類上、白カビチーズともいわれます。

 

賞味期限に設定している2週間で、

ちょうどフレッシュ半分、トロトロ半分、くらいになるかな?

こればっかりは環境などにもよるので、何とも言えませんが、

様子を見る意味で小さくカットして食べてみてください。

 

 

 

そして賞味期限(2週間)を過ぎてからが、

このチーズの面白いところなのです。

ただ、大変申し訳ないのですが、

これ以上熟成すると見た目はこの写真のようになっていきます。

f:id:fukikeisuke:20170204215412j:plain

酵母がチーズの外側だけでなく、

内側までトロトロにしているのがわかるでしょうか?

原型をとどめていませんよね?

熟成のうまみや独特の匂いもあるので、

チーズ好きにはたまらないチーズになっていくのです。

 

f:id:fukikeisuke:20170204222437j:plain

 

どうしても賞味期限を延ばすと、

出来立てと熟成後の見た目の違いがすごいので、

とりあえず製造後2週間という設定にしておりますが、

一か月くらいは余裕でおいしく食べれます。

 

 

 

そして、その熟成チーズの食べ方として!

お勧めしたいのが

チーズフォンデュ』!!

 

はぁ、はぁ、これが言いたいだけなのに、

ここまで書くの疲れたよ。

 

f:id:fukikeisuke:20170204223141j:plain

イメージはこんな感じですな。

 

我が家でも余ったチーズをドロドロになるまで熟成させて、

みんなでフォンデュ祭りをやっています。

カブ、ニンジン、ジャガイモ、ブロッコリー、ウインナーとか

なんでも蒸したりして用意します。

チーズはホーローの小鍋や小さい土鍋で弱火で溶かします。

3週間以上は熟成したほうがいいです。

 

とまあチーズも高価なので、なかなかできないかもですが、

溶けたチーズを野菜にたっぷりつけて、、、

 

まじでほんとうにおいしいです。

赤ワインぐびぐび飲めます。

最後に残ったやつは食パンを焼いて全部きれいに食べました。

バケットとかやったらもっといいですね。

 

 

サンマルセランでもっと楽しんでもらえるといいな~。

なんかいい食べ方あったら私も教えてほしいな。

 

ではまた~。

 

注意点: 一か月熟成は保存環境により青カビ等が発生する場合があります。特に暑い夏は注意が必要です。私は、ちょっとカビ生えてきたら、その部分だけ取り除いて食べています。気になる方は早めにどうぞ。

 

f:id:fukikeisuke:20170204224826j:plain

 

婦木農場 Webショップ チーズ サンマルセラン