丹波のチーズ王子

私の好きなことを好きなように書いています。

役たたず、。

今日でほぼ、大学の前半の授業が終わり。

最初の1カ月は楽やったけど、
GWの大冒険から帰ってきてからは、
怒涛の毎日だったような気がする。

なので本をあまり読んでなかった。

元々、本を読むのは好き。
新しい視点・発想をもらえとる感じがして、
なんかワクワクする。
もちろん授業や、人と話すことも同じ。

でもなんか本って、特別。
お母様とも共感したんやけど、
本屋さん行ったら、本って「キラッ☆」と光るんです。
自分のアンテナにビビッっとくるものがあって。
皆さんもそんな経験ありませんか?

そのせいで今、私の本棚は積読本がいっぱい…。

やっと今日、一冊の本を読み始めたので、
何となく紹介してみます。

役たたず、 (光文社新書)

役たたず、 (光文社新書)


エッセイストであり、小説家、石田 千さんの
チョー身の回りの何気ないお話がいっぱい。

中でも印象的だったのが、
自身が6日間だけ本屋の店長をやった話の最後。

『役にたちたい、よろこばれたいというのは、
ひとのいちばん強い望みかもしれない。』

まさに私のおじいさんはそう見える。
はたらいてないと元気がない。

そしてそんな人に石田さんは言う。

『うちのおばあさんは・・・ひとの声を聞くと、
いつでもだれにでも、にっこり笑いかける。
そのにっこりが、かわいい、うれしいと、
ヘルパーさんによろこばれた。』


うわ~すてきやな~と思った。
ひとは最後まで役だつことができるんやな~と。
ほんまにおじいちゃんにも読ましてやりたい(笑)


私も今から、このおばあさんのまねをして、
にっこり、ビールを飲もうと思う。