あ~悩む~。
今日は一日、悶々として過ごしました。
雨やったからかな?
農業の未来をいろいろと考えたときに、
なんか明るく前向きに考えられなくなってしまいました。
例えば、農作業をすべてロボットで、
できるようになるのではないか、
植物工場で、
すべての食べ物が作れるようになるのではないか、
とか。
すべての職業に言えることやけど、
勘や知恵をデータ化していったら、
百姓なんて、必要とされなくなるのではないか、
とか。
農業に求められる価値が
変化してきているのかもしれません。
こんな便利な時代に生まれて、
何を悩んどるのか?と、ご先祖様には
怒られてしまいそうやけど。
「どう生きていけばいいのか?」
暇だからこんなこと考えているのでしょうか?
…贅沢な悩みです。
姜 尚中さんが本の中で、
「悩むことは青春だ!」とおっしゃっていましたので、
もう少し青春してみることにします。
- 作者: 姜尚中
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